システム開発の大規模化、複雑化に加えて、リリーススピード、仮説検証など
ビジネスサイドからの要求が増え続けているソフトウェア開発の現場において、
より俊敏でかつ柔軟なプロジェクト運営が求められてきており、
開発現場の自己組織化・見える化・改善(手段:Scrum、KPT、ふりかえり)の重要性は増していく一方です。
しかし、求められるマインドセットや開発スキル、チーム運営について、
従来の進め方とは変わってきている為、どのように利用・実践していけばよいのか、迷っている企業をよく見かけます。
そこで今回は、看護師チームでKPTを活用した事例を、やわたメディカルセンターの中田恵子様をお招きしてご講演いただきます。
アジャイル開発チームで活用されることが多いKPTが、看護師チームでのどのように使ったのか、どのような成果が出たか、お話しいただきます。
また、弊社が関わっているアジャイル開発の事例を参加された方々で共有し、
今後のビジネス環境で求められるモノづくりやヒトづくりにどのように取り組むかを、考える場とできればと考えております。
【日時】 2016年11月22日(火)13:30 - 17:00
【場所】 ふくい南青山291 2F多目的ホール ( 東京都港区南青山5-4-41 )
申込み、詳しい内容はこちらから → https://esminc.doorkeeper.jp/events/53571